Laboratory of Biorecognition Chemistry,
Department of Synthetic Chemistry and Biological Chemistry

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がんの大半は互いに強固に接着した上皮細胞に由来しています。正常な上皮細胞に遺伝子変異が積み重なることなどで悪性化し、元の上皮層から離脱してテリトリーを拡げ、さらには血管を介して他臓器へと転移して治療を困難にします。細胞の増殖や生存等に関わる多くのがん遺伝子・がん抑制遺伝子が発見されている一方で、組織構築の変化を伴う浸潤や転移など3次元構築の中での上皮細胞の形質変化の仕組みはあまりよく分かっていません。上皮組織の中に留まっていた細胞がいかにして組織を離脱するのか、またいかにして隣接する他組織に浸潤してそのテリトリーを広げてゆくのか、多くの謎が残されています。私たちの研究室では、このがん細胞が悪性化してゆくプロセスをマウスなどの実験動物や哺乳動物系の培養細胞などを用いて解析しています。

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2026年2月4日

<以下の日程で研究室訪問会を開催します>
・2月10日(火)13:30  A2棟304号室 集合(合成・生物の日)
・2月13日(金)11:30  A2棟008号室 集合(合成・生物の日)
・2月16日(月)14:00  A4棟207号室 集合
・2月18日(水)14:00  A4棟207号室 集合

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